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「むにむに」

第503号 「もう少し様子をみましょう」の言葉に安心していませんか?

2022年07月5日

皆様、こんにちは。
学習塾MOYU、発達凸凹86(はる)児童指導員の中村百香です。

 

暑い日が続いていますね。みなさん体調は大丈夫ですか?喉が渇いた時点では、もう軽い熱中症になっているそうです。喉が渇く前での水分補給を心がけたいですね。

 

さて、先週の土曜日に幼児さんのママ会を開催させて頂きました。ご参加したママさん方、ありがとうございました。ママさん方のリアルな意見をたくさん聞くことができて良かったです。

 

そしてママさん方からもよく聞くお言葉があります。それは「園の先生には「もう少し様子を見ましょう」と言われました」「3歳半検診の時には、「様子を見ていいと思いますよ」と言われました」というお言葉です。でも、その「もう少し様子を見ましょう」は本当に正解なのでしょうか?園の先生や保健師さん全員が発達凸凹の専門的な知識を持っているとは限らないと思います。
ママはお子様への困り感や育てにくさを感じていても、そのままにしておくと、将来何らかの原因で社会との壁ができ、お子様が不登校やひきこもりになってしまう可能性が高いのが現状です。ではその時に責任をとってくれるのは、「もう少し様子を見ましょう」と言った園の先生でしょうか?検診の先生でしょうか?違いますよね。その先、一生お子様をサポートできるのはママです。お子様を1番見ているのはママだと思います。お子様を1番わかっているのはママだと思います。そのママが感じていることを大切にし、お子様の5年後、10年後の将来のことを考えて行動してほしいと86は願っております。

 

ママから「この子の将来に希望がもてない」というお言葉もよく聞きます。でもそれは違います。お子様へ適切なサポートをしてママも変われば必ず変わります。86の子どもたちで十分にそのことを感じているので、自信をもって言えます。むしろお子様の将来は希望しかありません。

 

子育てで悩んでいるママがいましたら、ぜひ86に一度ご相談いただければと思います。お気軽にご連絡くださいませ。

 

メール)info@86haru.jp
TEL)076-272-5833

 

 

下記は、86でアメリカのマイルストーンから抜粋して作成した、発達のチェックシートです。ぜひ一度チェックしてみてください。

 

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